こんにちは
薄曇りの日曜日
いかがお過ごしですか？
今日のお題は
『プライド』についてです
みんなプライドを持っています
「プライドが高い人」
「プライドがない」
プライドにまつわる言葉は
沢山ありますね
皆さんの認識では
「プライドとは？」どんなイメージですか？
…「自信に満ち溢れているとか」
…「経験豊富さか生まれるもの的な」
ネット辞書では『自尊心、誇り』と
表現されると思います。
一般的な解釈はそうだと思います
しかし、自尊心も
『自分の人格を大切にする気持ち
また、自分の思想や言動などに
自信をもち、他からの干渉を排除する態度』
と、表現されていますが、
はき違えている方も多いはず
そしてお伝えしたいのは
『プライド』と『誇り』は
イコールではありません
私の中の「プライド」は
良いイメージがありません
なぜなら
プライドの高い人は
「ごめんなさい」が言えず
「感謝」のできない人が多いように思います
あくまでも、私の理解上の事です
私の中の「プライド」は
◆自分の意見を曲げない頑なさ
＝柔軟性がない
◆自分の思いを貫く
＝我を通す
◆人の言葉に耳を傾けない
＝自分の考えが全て
◆謝ることが出来ない
＝自分は悪くない意識が強い・責任転嫁
◆感謝が出来ない
＝「今までしてあげた」から当たり前
の様に
ひん曲がったプライドを持ち
発揮している人が多いようです
本当の「プライド」を持っている方は
もっと、シンプルで
自分対相手で発揮するのではなく
自分対自分の中で生かされています
その解釈なら、納得できますが…
私は「誇り」という表現の方が好きです
自分に存在する「プライド」に対して
「誇り」と置き換えた時
違和感が出てくると思います
「プライド」では表現できますが
「誇り」では少し意味が違ってきます
「誇り」とは自分のゆるぎない生き方
と、表現できると思います
自分が誇れるものであり
自分の「生きざま」です
他人との比較から生まれるものでもなく
ただ、ひたむきさ、人間の強さを感じます
最初に述べましたが
「プライド」と「誇り」は
イコールではありません
自分の間違ったプライドを
手放してください
そのプライドを手放すことが出来れば
良い事がいっぱいあります
●人間関係が円満に
●感謝が深まる
●素直に自分を表現できる
●シンプルに物事を見る事ができる
●「こうしなければいけない」枠がなくなる
●こだわる必要がないことを知る
●相手に優しくなれる
●思いを深く感じとれる
●スピリチュアルを理解できる
などなど…
プライドが邪魔して
手にすることが出来ないのです
とっとと、手放して
自分らしい自分で
誇り高く生きましょう
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