決断の時!切羽詰まる必要はありません。自分がどうしたいかだけだから!その時の直観的判断は正解です

こんにちは
 
暑い日が続きますね
 
いかがお過ごしですか?
 
 
 
今日のお題は
 
『決断力』です
 
さぁ~!決断の時
 
あなたはどうしますか?
 
…「え~!悩むし迷う」
 
…「人生を大きく左右するの?」
 
…「選択間違えたら?」
 
みなさん!にとって
 
決断をするという事は
 
恐怖を感じるものなのですね
 
決断とは…
 
「意思をはっきりと決定する事」
 
簡単に言うと…
 
自分の思う意思表示をする
 
いう事になります
 
何も、崖っぷちに立たされて
 
「さぁ、生きるか死ぬかの選択だ!」
 
と、緊迫したものではありません
 
確かに一生のうち
 
一度くらいはあるかもですが
 
そんなしょっちゅうあったら
 
身が持ちませんね
 
 
 
「決断」+「力」=決断力とは
 
◆自分自身の判断
 
◆自己責任で決断する能力
 
◆はっきりと決める能力
 
と、書かれています
 
…「私、決断力がなくて~」
 
…「いつも決めかねる」
 
そんな方多いと思います
 
しかし、猶予をもたすと
 
「どうするの?」
 
「決めた?」
 
「いつまでに答えもらえる?」
 
と、せかされて
 
余計焦る事態に追い込まれます
 
つまも、自分が考える時間を
 
持ったばっかりに
 
ジリジリと崖っぷちにまで追い込まれ
 
「分かりました。やります」
 
(結局、誰もやらないやん)
 
「なんとか出来ると思います」
 
(やるしかないやん)
 
「じゃぁ、そうします」
 
(そうして欲しかったんでしょ)
 
自分の意思とは反対の答えを
 
出してしまいます
 
 
 
この猶予、考える時間が
 
選択を誤らせるのです
 
「決断」は瞬時に判断する事で
 
良い結果を招きます
 
つまり
 
「決断」=直感+行動=ラッキー
 
「決断」=ラッキー
 
という、方程式です
 
決断する時には
 
先の先を見ないこと
 
不確定な未来を予想すると
 
最悪の事態を想定して
 
リアルにイメージする事により
 
引き寄せ効果で
 
結局良い方向には流れません
 
 
 
しっかり「事」を見極め
 
胃が痛くなるほど考え
 
出した答えが…
 
そんな馬鹿なぁ~!と
 
腹が立ちますね
 
勿論、見極めは大切ですが
 
どの観点で見極めるかが
 
大切なのです
 
損得なのか、有利さなのか
 
欲なのか、それとも…
 
将来性なのか
 
自分が望むことなのか
 
やりたい事なのか
 
その決断に「人」が存在するなら
 
それは自分にとって有効でない
 
選択になります
 
…「えー!」
 
…「そんな~、周りの事を考えて」
 
そこそこ、そこなんです
 
それも、自己犠牲です
 
まず、自分の事を考えるのです
 
そして、全体を見る事が大切です
 
分かりますか?
 
まずは、やりたい事なのか
 
やりたくない事なのか
 
「やりたい事」と判断したなら
 
ぐぐぐ~とズームアウトします
 
そして全体を見て最善の答えを
 
導き出し決断するのです
 
 
 
決断できない人は
 
自分ばかりにフォーカスしたり
 
周りばかりにフォーカスします
 
偏った見方をするのです
 
だから、決断できないのです
 
つまり、「あちらが立てれば
 
こちらが立たず」です
 
軸となる自分意思が存在しないから
 
ふらふらしてしまい決断できません
 
決断は強い意志を
 
必要としているのではなく
 
「自分はどうしたいか」
 
軸にすればよいだけです
 
迷う人はここが有耶無耶です
 
 
 
決断できる人とできない人の
 
違いを見てみましょう
 
 
 
【決断できる人】
 
◆失敗は学びと気付きの理解
 
◆自信は後から付いてくるものと理解
 
◆できない理由ではなく
 
できることから考える癖
 
◆決断をする時に人から
 
どう見られるか気にしない
 
◆そもそも正解・完璧なんて
 
ないと理解
 
◆決断を振り返り
 
深い反省と改善を行う
 
◆何かを得るためには何かを捨てる
 
必要があることを理解
 
◆自身が選択したことを正しく
 
できるのは自分次第だと理解
 
◆何事も先延ばしにしない
 
 
 
【決断できない人】
 
◆意見を求められると
 
「どっちもいいと思う」と言いがち
 
◆常に正解を求めてしまう
 
◆自信がないように見える・見せる
 
◆何かを始める時にまず
 
失敗のイメージをしてしまう
 
◆リーダーになりたがらないが
 
意見は人一倍言う
 
◆失敗や不幸の原因を
 
他人のせいにしてしまう
 
◆先延ばしにしてしまう癖がある
 
◆最後は誰かが
 
助けてくれると思っている
 
◆知的好奇心が低く
 
情報収集をする習慣がない
 
こんな感じでしょうか
 
 
 
意欲的か消極的そんな
 
気がしますがそうでもなく
 
他人の事にはうるさいのも
 
決断できない人です
 
…「だったら、自分でやればいいのに」
 
…「人のことは見えるんだ」
 
…「いるいる、陰で文句だけ言う人」
 
そうですね
 
それも特徴でしょう
 
例えば
 
親に文句を言う子供
 
陰で旦那さんの悪口を言う人
 
頑張っている人に文句ばかり言う人
 
その人と同じことが出来て
 
そしてそれを上回る成果を
 
出してから文句なり愚痴をと
 
思いますが、いかがでしょう?
 
 
 
あれあれ、心荒んでる?
 
なんてね()
 
正にそうです
 
自分の事を棚に上げる事は
 
逆に自分はいつまでたっても
 
上昇できない
 
意識次元を上げる事ができない
 
事に直結しています
 
まずは、自分はどうであるかを
 
意識して下さいね
 
 
 
…「あれ?決断の話はいずこ」
 
はい!そうです
 
決断を恐れる必要は
 
ありません
 
決断は自分の意思表示であり
 
自分の進むべき道を
 
指し示すものです
 
進む道でない決断は誤りです
 
何と言っても幸福へは
 
向いていない事を知って下さい
 
まずは、自分の方向性
 
自分の使命を知る事
 
そして、直感・本心を尊重し
 
決断をしていく事をお勧めします
 
 
 
皆さん、次のステージへ
 
次のステージはもっと楽ちんです
 
 

 
 

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