昨日、ご縁があり猿田彦神社に参拝してきました

最近土地や建物、家や会社などの

浄化や結界、運気上昇などのお清めを

させて頂く依頼が多く、その方々にとっては

新たな門出であり、心機一転

また、建物や土地は息吹を取り戻し

本来のエネルギーを循環させる事ができ

そこに存在する人の意識と同調し

益々良い方向へ向かうのです

土地や建物は知らず知らずのうちに穢れ

それによって本来の機能が損なわれてしまいます

ですから、定期的な浄化や

転機に合わせて解放する必要があるのです

その方々の未来永劫の意味もあり

道開きの大神、猿田彦神社にその方々の代わりに

参拝させて頂きました

勿論、頼まれた訳ではありません

ですが、その方々がより自分の望む未来へ

進んでいただきたいと思い

それが私の願いでもありますから…

小さな輪がどんどん大きな輪となって

日本が豊かになり(それぞれの心が)

そして、個々の未来が幸福である事が

見えない世界の望みであり

そのように促されている私達です

ですから、もっと多くを望み、叶える事が

何よりも素晴らしい世界にする事でもあります

さて、今日のお題は

『興味がなくなる』です

私達の意識の中で、興味が湧いてくると

探求したくなったり関わりたくなるものです

趣味でも仕事でも、人でも何でも

シンプルにそう動くものです

ですが、一旦熱が冷め興味がなくなると

別の興味をそそるものを探したり

関りを持たなくなります

それが当然の摂理です

しかし、夢がないという人や

自分がどうしたいか分からない

趣味も楽しみも特にないという人

それは、自分の生き方に興味がなく

自動的に生きているのです

もっと言えば、自分の心の動きや

未来に対しても興味が湧かないという事です

こういう風に考えてみると

何だか侘しくなりませんか？

毎日あくせく働いて、時間に追われ

次から次と用事に追い回され

それは本当に自分が望んでいる事でしょうか？

それをやりたくて、ワクワクするから

やっている事でしょうか？

決してそうではないと思います

誰かの要求に対して、自分の命を削っているのです

では、自分はそれで満たされるのでしょうか？

対価が発生しても、心は満たされません

「やっと1つ片付いた」満足感は得られません

「事」が成功したとしても、自分がやりたかった

スタイル・方向性でなければ同じく満足しません

確かに共に喜べる仲間がいるのであれば

それは喜ばしい事です

しかし、自分のスタイル・方向性でない以上

反省点や「もっとこうしたかった」と

次々に思いめぐるのです

手放しでは喜べないのです

また、恋愛は特に顕著です

特に何の問題もないとしても

相手に対して興味がなくなってしまえば

どんな言葉もどんな行為も

心が揺さぶられることなくただ淡々と時間が過ぎ

いつの間にか苦痛となって

笑顔も少なくなり、「どこが嫌なのか」と

考えるようになってしまいます

興味がなくなるとは、魅力的と感じなくなる

自分の未来に対して輝きが見出せない

「事」「人」となってしまうという事です

体験・体感したことのある方ならあるあるです

特に8月以降、新たな気づきと

進化・覚醒が起こり、私達は本来の自分の

方向へ促されています

ですから、どんどん自分がどうしたいか

どう生きたいか、どうあるべきかに

フォーカスするようになる為

不純物は排除したくなってくるのです

より純粋に、よりシンプルにですから

まがい物や誤魔化し、嘘・偽り、駆け引き

妬み・嫉み、依存・執着といった

不純物が自分の中からなくなれば

そりゃ「事」や「人」も

同調するものを引き寄せますから

そうでない「事」や「人」も厳選されていきます

今、自分の中で

何か物足りない、何か違う、違和感がある

なじめない、同調しない、通じない

出来れば関わりたくない、まぁ～いいかなど

感じる「事」や「人」があるならば

それは興味がなくなってきたのかもしれません

興味がないそれはもう手放す

タイミングなのかもしれませんね

特に「人」は変わりません

その人が気づかない限り変わる事はないのです

「事」は自分の視点によって変わります

どちらにしても10月は自分の存在価値を見出す

素晴らしいタイミングですから

そこにエネルギーを注いでいただきたいです