壁を乗り越える…扉を開ける方が楽!見方を変えれば意図も簡単に!壁の前で突っ立ってないで!

こんにちは
 
溶けそうに暑いですね
 
いかが、お過ごしですか?
 
 
 
今日のお題は
 
『乗り越えられそうで
 
乗り越えられない壁』です
 
 
 
私達には、人生において
 
壁が立ちはだかり
 
また、究極の選択に
 
迫られます
 
経験はありますか?
 
…「ありますとも!」
 
…「今、真っ最中です」
 
…「グルグル回っています」
 
あらまぁ~!辛いですね
 
この壁ですが
 
皆さんはどんな理解を
 
していますか?
 
…「試練」
 
…「カルマの解放とか」
 
…「壁が高すぎる」
 
そうですね
 
こんな言葉耳にした事
 
ありませんか?
 
「乗り越えられない壁はない」
 
…「ある~!」
 
ありますよね
 
でも、壁に立ち塞がれている
 
真っ只中では、気休めの様な
 
綺麗事の様な気になりますよね
 
勿論、言葉の様に
 
乗り越えられない壁は
 
ないのですが…
 
 
 
「壁」=「試練」だとしたら
 
苦痛でしかありませんよね
 
「壁」=「幸福の扉」
 
考えてみると、まぁ受け入れられる
 
かもしれません
 
壁は妖怪のぬり壁のイメージでは
 
ありませんか?
 
そもそも、それが誤解なのです
 
ぬり壁のような壁だとしたら
 
登って越えなければならないし
 
どう登れば?
 
どれだけの高さがあるのか?
 
登ったもののどう降りる?
 
いやはや、難しそうですね
 
ハシゴがなければ登れないし
 
壁の向こうにハシゴはあるのか
 
不安です…
 
だから、経験をした人に
 
聞くのです
 
 
 
でも、そこでも不安は募ります
 
「あの人だから超えられたかも」
 
「あの人の場合壁は低かったかも」と
 
いろいろ考えてしまい
 
壁の前に立ち尽くしている状態が
 
何日も、何か月も続きます
 
「誰か何とかしてくれないかなぁ」と
 
思うのも無理もありません
 
これは「壁」という認識だから
 
起こってくることで
 
そもそも、誰が「壁」と言い
 
「乗り越える」と表現したのでしょう
 
その為、不安と恐怖、自信喪失と
 
負のスパイラルに巻き込まれます
 
そこで学習したのは
 
壁から逃げる事!
 
遠回りしても壁を避けて
 
無難に生きる事を
 
選択してしまいます
 
そうすると、指示待ち体質になって
 
自分で選択し考えて
 
行動できなくなってしまいます
 
皆さん、いかがですか?
 
…「その通り」
 
…「だって、みんなたやすくクリア
 
 しているみたいに見えるし」
 
…「私、不器用ですから」
 
分かりますが、言い訳ですね
 
 
 
前文の「壁」=「幸福の扉」
 
壁を扉と考えてみては
 
いかがでしょう
 
そうすると、押すか引く
 
どちらかですから
 
簡単だと思いませんか?
 
中々引き戸はないと思います()
 
でも、鍵がついている場合が
 
あるかもしれませんね
 
ゲームの様にボスを倒して
 
鍵を受け取るなら大変ですね
 
このボスは自分のエゴと解釈
 
して下さい
 
だったら、自分VS自分のエゴ
 
なる訳で…
 
ボスは自分だったことになりますね
 
 
 
壁と言うのは1つの課題です
 
「では問題です!」と本心の
 
自分が自分のエゴに
 
問うているのが「壁」です
 
誰かから与えられていると
 
思っていませんでしたか?
 
違いますよ(*^_^*)
 
だから、自分でしか解決
 
出来ないのです
 
いくら、人の話を聞いても
 
参考にはなりますが
 
解決にはなりません
 
 
 
…「じゃ~!どうすれば
 
乗り越えられる、扉が開くの?」
 
そこですよね
 
例えば「幸せになりたい」と
 
思ったとします
 
すると、幸せになる為に
 
不必要なものを排除しようという
 
力が働きます
 
そこで問われるのです
 
「捨てる?持ち続ける?」って
 
選択は自由です
 
「捨てる」と選択すると
 
鍵をGETです
 
後は、そのように行動するだけです
 
すると、自然に扉が開きます
 
ある意味自動ドアだったのかも
 
 
 
もう一つ例を上げるとしたら
 
「もう、仕事を辞めたい
 
一生懸命頑張っているのに
 
誰も認めてくれない」あるあるです
 
この場合鍵をGETするには
 
「誰も認めてくれない」でしょう
 
「誰かに認めてもらいたいの?
 
それとも自分が頑張っているなら
 
自分が自分を認めたら?」と
 
まずは人と自分を分ける問いが
 
来ます
 
「うん!そうだ。自分が
 
自分を認めればいいんだ」と気付き
 
実行すると鍵1つGET
 
続いて
 
「辞めたい」です
 
ある程度板についてきたら
 
「辞める?辞めない?」と…
 
最初は衝動的、感情的に
 
「もー!辞めたい」と
 
思っていましたが
 
一つ目の鍵をGETして
 
状況は変わってきます
 
例えば
 
「もう少し、頑張ってみようか」と
 
なる場合もありますし
 
「辞めて、今までやりたかった
 
事に挑戦してみたい」と変化します
 
目的が変わっても
 
内容がより深くなり
 
単に感情的でなくなっているため
 
どちらを選択しても
 
二つ目の鍵がGETできます
 
 
何となくご理解いただけましたか?
 
壁を乗り越える
 
扉を開くは修業みたいな
 
苦しいものではありません
 
ネガティブな発想から
 
ポジティブに変換して
 
より自分の人生を充実できる
 
選択をするかが扉の鍵です
 
なんと、意外でしょ
 
その選択は自分の幸福で
 
なければ開くことは出来ません
 
「転職したい」
 
…なぜそう思うか?
 
嫌だから→エゴ
 
あの人がいるから→エゴ
 
この仕事あってないような→エゴ
 
転職の場合特に
 
「誰々が…」は禁物ですね
 
 
 
ここで、壁を乗り越えられない人の
 
タイプをご紹介
 
◆人に左右される
 
◆自信がない
 
◆逃げ癖がある
 
NOと言えない
 
◆意思が弱い
 
◆自分を見出せない
 
◆興味の湧くものがない
 
◆人付き合いが苦手
 
◆友達が少ない
 
こんな感じでしょうか?
 
「当てはまる~」と感じたなら
 
鍵を見つけて扉を開く考えに
 
切り替えて見て下さい
 
案外スムーズにいきますよ
 
いくら、逃げても見てみぬふりを
 
しても、また同じ壁が
 
やって来ます
 
チャレンジしてみましょう
 
あなたなら
 
出来ると思います
 
 
 
★★出張講演・セミナー★★
 
生活・人生・生き方に…
 
恋愛・人間関係・金運、
 
仕事・ビジネスチャンスに…
 
『スピリチュアル方程式』
 
シンプルに生きてこそ幸福になる
 
お気軽にお問い合わせください
 
 
 
★★Original-Style講座
 
随時募集・開催中★★
 
受講者・体験者続々!!
 
喜びの声、頂いています
 
 
 
Original-Style講座』
 
自分を進化・変容させる
 
チョイス型講座です
 
30項目の中から
 
「これ、気になる」
 
「今の私に必要かも」
 
「女子力上げたい」など
 
自分らしい生き方を目指す為の
 
講座です。
 
詳細はホームページを確認下さい
 

 

—–

関連記事

PAGE TOP