上手く流れない時

こんにちは

少々曇っていますね

いかがお過ごしですか?

 

今回のお問い合わせのお題は

『上手く流れない』のは

何故ですか?です




 

事が面白いくらいスムーズに

流れる時と

ことごとく足止めをくらったり

話が流れたりと

色んな時があります

何故、そんな状況になるのか

知りたいところはそこだと思います

 

私達はそれを誰かのせいにしたり

時期が悪かったとか

企画が甘かった

運気が悪いとか

今は動かない方がいい時だとか

状況から目をそらしがちです

 

本当に時期や企画、運の問題でしょうか

そもそも、この世界は

自分自身の心の持ち方で

変わります

何かの作用ではないという事です

面白いくらいスムーズに進んでいる時こそ

大事な時なのです

その時思った事や感じたことによって

その後が変化しそのままスムーズになるか

止まるかが決定づけられます




 

大切な要素は

◆当たり前でない事

◆上手くいっている時は皆様のお陰

◆有頂天にならない事

◆身を引き締める事

◆その事ばかりに焦点を合わし過ぎて

 何かを犠牲にしている

そんな事があげられます

 

ご縁や事は次々にやってきます

全てを「利」として取り込むのではなく

出す・流す・循環させる事が大切です

取り込みすぎないように

気を付けましょう

 

では、上手く流れなくなったら

どうしたら良いのでしょうか?

簡単なことです

感謝を忘れているからです

その時もう一度

家族のお陰

友達のお陰

ご縁の方々のお陰…

感謝させて頂くことです




 

『初心忘れるべからず』です

最初にいだいた志や

思い、感じたことを

常に心に刻んでおくことが

大切です

私達は常に変化しています

どちらにでも転がる要素を持っています

留める事が出来るのは

自分の心だけです

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