プライドが邪魔して、素直になれない!!

こんにちは
 
不安定なお天気
 
いかがお過ごしでしょうか?
 
 
 
今日のリクエストは
 
些細なミスと叱られた事に
 
対して畏縮してしまってという
 
悩み事です。
 
「こんにちは、
 
ちょっと聞いて下さい
 
同じ職場の方に怒られました
 
私が悪かったのですが、
 
打たれ弱い私は
 
とても怖く感じました
 
年下から言われたせいか
 
ショックを受けてしまい
 
沈んだ気持ちです。
 
今後も接点があるため
 
畏縮してしまいそうで
 
気を使います
 
また余計な失敗も増えて
 
どうしたらよいのでしょう」
 
 
職場でよくある光景です
 
普通なら可愛そうと
 
思いがちですが
 
実は自分のプライドが
 
邪魔しているのです
 
失敗は誰にでもあります
 
注意されることも
 
時には理不尽な言いがかりも
 
少なくありません
 
しかし、状況を受け取る側の
 
私達はその時どういう反応を
 
するかが鍵になります
 
 
 
冒頭に述べた「プライド」ですが
 
非常に厄介なものです
 
個人的には
 
余り好きな言葉ではありません
 
プライドと使うのなら『誇り』
 
使いたいです
 
プライドは自分勝手な思い込みも
 
加味されるような感じがして
 
苦手です。
 
 
 
では、注意された事によって
 
どんな思考や感情が湧くのでしょう
 
◆あんな人に言われた
 
◆あの人には言われたくない
 
◆プライドが傷ついた
 
◆私だって頑張っている
 
◆ミスをしようとしてした訳じゃない
 
◆私ばかり
 
◆うざい
 
◆何もわかってないくせに
 
◆あなただって一緒じゃない
 
◆目の敵にされている
 
◆私には無理
 
◆もう辞めたい などなど
 
これが全てではありませんが
 
全てが『言い訳』です
 
 
 
私がいつもお伝えしているのは
 
起こってしまった事は『結果』です
 
ミスの大小かかわらず
 
つまり、ミスはミス
 
素直に受け止め「ごめんなさい」です
 
そうすることで、次にバトンは
 
相手に移ります
 
「ごめんなさい」を聞いて
 
どう反応するかは
 
相手の問題です
 
まず、ミスした側としては
 
「素直に謝り反省して、切り替え
 
以後繰り返さない」それが課題です
 
相手の反応にビクビクすることも
 
次顔を合わせた時に気まずいなどは
 
過去を引きずっている証拠です
 
 
 
でも、素直に謝ることが出来ず
 
心の中で言い訳やプライドが
 
ゴチャゴチャ言っているとしたら
 
また同じ問題が起きてきます
 
それもこれも自分自身の
 
気づきであり学びです
 
★素直に認め、謝る
 
★状況を受け入れる
 
★気持ちを切り替え引きずらない
 
 
 
有り難いことに
 
私達は見守られています
 
一日も早く自分らしく生きれる様に
 
私達も「事」をネガティブに
 
受け取るのではなく
 
ポジティブに受け取れるように
 
サポートし続けてくれています
 
ひとりではありません
 
だから笑顔へリセットしましょう
 
 
 
そんな勉強会を随時開催中!!
 
興味のある方は
 
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