大きなお世話

おはようございます
 
とってもすがすがしい朝
 
いかがお過ごしでしょうか?
 
 
 
さて今日はリクエストがありました
 
「大きなお世話」です
 
人との関わりの中でどこまでが
 
気遣いで、どこまでが出過ぎて
 
大きなお世話になるのか
 
基準が難しいとメッセージを頂きました
 
 
 
基準は簡単です
 
「相手が求めたかどうか」です
 
やり過ぎてしまう方はどうしても
 
もっと喜んでいただきたいと思い
 
ついついやり過ぎてしまいます
 
やり過ぎてしまいますと
 
ある意味「大きなお世話」になり
 
迷惑になってしまいます
 
そうならない為にも
 
相手から求められた事なのかどうかです
 
また、「いつもこうだから今回も」
 
これも、大きなお世話になりかねません
 
なぜなら前回は前回
 
必要だったからでしょう
 
今回もそうとは限らないのです
 
お節介な方は相手を認める事が出来ず
 
「個」としての理解が不足している方に
 
多いようです
 
 
 
人は思う以上に「自分で何とか頑張ってみよう」と
 
思っているものです
 
そんな中、「助けてほしい」「手を貸してほしい」
 
求められたら快く手を差し伸べてあげれば
 
良いのです
 
それ以上する必要はないのです
 
これが基準です
 
 
 
もう一つのリクエストです
 
「直感って身に付きますか?」です
 
私のブログで「直感を生かして」や
 
「直感を信じて」というワードが
 
多く出てきます
 
そもそも直感ってなんでしょう
 
得意の検索では
 
『推理・考察などによるのでなく
 
感覚によって物事をとらえる事』と
 
書かれています
 
人間の感覚に良く耳にする
 
五感があります
 
私達が感じる感覚の事ですが
 
味覚・視覚・触覚・聴覚・嗅覚
 
これは外界の色々な刺激によって
 
生ずる感覚で私達に備わっている能力です
 
 
直感はもう一つの感覚で
 
「第六感」とも言われインスピレーションや
 
直感等の感覚の事を言います
 
これも私達にもともと備わっている感覚です
 
つまり、「直感を身に付ける」という
 
表現よりも「直感を磨く」でしょう
 
味覚を鍛えるように
 
直感も磨けばよいのです
 
磨き方は人それぞれです
 
興味のある方はご相談ください
 
…と、いう事は
 
直感は私達に与えられている
 
もう一つ感覚です

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