4.5日と恒例のスサノオさんミーティングの為

出雲へ行ってきました

今年2021年がどんな年になるのか

傾向と対策、私も少し利口になり

覚えきれませんから

メモを取る事にし、そして月ごとに

聞いてみました

去年は横殴りの雪の中のミーティングでしたが

今年は朗らかな暖かな日差しの中の

ミーティングとなりました

今年2021年は「明るき年となろう」と

スサノオさんは言われました…が、

世界観によってそれは異なるようです

また、月々どのようになるかに関しても

「えーーーっ！」「まじで！」

「なるほど」「そうなのね」と

上下左右に大きく振れる年になりそうです

随時、開示のタイミングにお知らせします

≪第2段分　日御碕神社にて祈祷済み≫

さて、今日のお題は

『支配欲』です

私達の中には支配欲が必ずあります

これがある意味、依存・執着の

成れの果てかもしれません

人を支配するという事はどういう事でしょう

自分の価値観に従わし、従事させる事

それによって相手の精神的自立や

成長を大きく妨げる事になります

この支配欲の強い人の特徴ですが

◆自分の価値観が全てと考える

◆束縛する

◆思い通りにならなければイライラし

声を荒げる

◆視野が狭い

◆自分が正しいと勘違いしている

◆思い込みが激しい

◆人が離れる事に恐怖を感じる

◆支配する事で安心・優越感を感じる

◆負けず嫌いで勝ち負けに拘る

◆正義感が強い

◆プライドが高い

◆自信がない

◆同じように支配されて育った

などがあげられます

しかし、多かれ少なかれ私達にも

思い当たる節がありますね

ですが、本当に支配欲の強い人は

自分は良い事をしていると思い込んでいるのです

そこが私達とは違う所ですね

根底では、人から疎外される事や

孤独を味わいたくない

寂しさや満たされないという

不安と恐怖を持ち、自分の存在価値を

見出せないのです

ですから一番身近な家族や近しい人からは

面倒がられたり「はいはい！」となだめられ

自分の思うスタイルには程遠い

関係性を築いてしまいます

とても悲しい事です

威圧や言葉攻めによって優位に

未だ立とうとし、必死になっているのです

そしてその行動には自分を守る事

第一ですから、愛ではありません

一番大事な「愛」が相手には微塵も感じない

感じ取れなくなってしまうのです

これも今の時代には不適合です

私達は自分が「やってあげたい」「してあげたい」と

思うから、何の見返りも求めることなく

一生懸命してあげる事が出来るのです

ですが、損得や見返りを求めながら

何かをしてあげると、状況は全く別物になり

恩着せがましくなってしまい

「感謝がない」「ありがたみが分かっていない」

「当然だと思うな！」

「どれだけしてあげたと思うのか」と

何とも情けない言動をあたかも当然の様に

発してしまうのです

この前項を読んでいただくだけでも

「ないわ～！」と感じるでしょう

そして「私ならそんなのいらんわ！」とも

なるのは当然ですね

私達の視点はどこに向ければ良いのでしょう

自分がそうならない様に

自分がそうあるとするならば

変化させる事を考える

相手を変える事は出来ません

本人が気付き、本人がすべき事です

2021年は「明るき年となろう」です

してあげたい人に、めいいっぱい

愛を乗せて贈りましょう

その愛がピュアならば

必ず与えた同じものが返ってきますよ

愛と光、心の時代ですから