一番ベストなのは自己メンテが出来て

自分の心身のバランスを整えられる事

その安定した心身を維持する事で

自分にとってベストな答えを導き出す事が出来ます

そして、直感やインスピレーションが洗礼され

どんどん自分らしく生きる事が出来るのです

ここで言える事とは…

悩み事があるのにスピる事は出来ず

しっかりとした方向性が定まっていないのに

守護神からの守護は得られないという事です

多くの方は守護霊・先祖霊の守護では物足りず

守護神に守護させれたい、導いてほしいと

望みますが、どこに導けばよいのか分からず

まして、どう生きたいか、何をしたいか

不透明な状態であればなおの事

意味不明な発想です

ですが、だからこそ強い力に守護されたいと

望み、守護してもらえれば方向性が見える

または、未開発部分が開花すると考えるのでしょう

分からなくもありませんが

守護神、つまり「神」です

少なくとも自己中やエゴ満載なタイプは

守護神から見えないのです

まずは自分が輝きだす事が先決でしょう

さて、今日のお題は

『ソウルやツインにこだわるな』です

以前にもソウルやツインのお話はさせて頂きました

2020年から出会いやすくなっていますし

復縁と言う形で縁になる場合もあります

皆さんのソウルやツインの関係性のイメージは

どんな感じでしょう？

◆特別な存在

◆分かり合える存在

◆サポート的な存在

◆他とは違う魂の繋がりを感じる存在

◆良い方向へ導いてくれる存在

そんな風に感じている人が多いかと思います

ネットでは、その様にうたっている事が多く

またとても特別視している感覚があります

ですが、実際は上記＋真逆の働きをする存在も

ソウル・ツインである場合もあるのです

極端な話、いやがらせばかりする人

一見悪縁の様に思われますが

自分にとって1つの気づきの為に

悪役をかってくれているソウルもいます

また、親切で優しくいつもサポートしてくれる人

それをソウルやツインと思いがちですが

偽ソウル・ツインの場合も多々あるのです

この様にソウルやツインを見極める事は難しく

人をその様にジャッジするのも今の時代の流れに

反していると気づきませんか？

ソウルだから何なのでしょう

ツインだからどうだっていうのでしょう

結局そこに依存・執着してしまい

その人なしでは生きられない今までの

スタイルを作り出しているだけに過ぎません

本当の意味でソウルやツインに出会うには

ある程度、魂が成長している事が前提です

未熟な魂の状態で出会ってしまうと

分離が起こり、別れを経験する事になります

一方が成長していて、一方が未熟の場合もありますし

両方が未熟と言う場合もあります

両方がそれぞれのステージで魂の成長をし

初めて出会う事が出来るのです

復縁も同様です

ですから、自分を確立できず

嘘・偽り、誤魔化し

正当化や言い訳、自分を満たす愛しか知らない

そんなタイミングで出会っても

お互いより一層魂を磨き合い

色んな試練を乗り越える事などできませんし

進化・覚醒など夢また夢です

ただ、依存・執着だけが深くなっていくだけです

ですから、その分類をするのではなく

今、自分で感じている良縁にせよ

悪縁にせよ、全てがソウルであると考えた場合

あなたの意識はどのように変化しますか？

「そうだな」と思えるなら

多少なり魂の成長は期待できますね

「えっ！まだ出会えないの？」と感じるなら

まず、精神的自立と自己責任と言う部分の

学びを深める必要があるでしょう

そもそも「縁」と言うのは神様が用意してくれたものです

それに難癖つけて良縁だ悪縁だと

ジャッジする事は違いますよね

悪縁をも良縁に変えられるパワーが

必要なタイミングなのかも知れません

自己の成長それが今私達に一番必要な事です