こんにちは
曇り空ですが、何だか秋めいた感じ！
いかがお過ごしですか？
ファッションと言うのは流行を読むには
絶好ですが、流行ものばかりを追う
必要はありません
服装は自分を表現するものです
人目を意識する必要はありませんが
場を弁える気遣いはすべきです
例えば、食事会に招かれた時に
自分流とジャージで行くのは
相手に対して失礼に当たります
ある意味、人を小ばかにしていると
取られても仕方ありません
相手のおもてなしに相応しい
服装のチョイスは大人として当然の事
いくらジャッジのない視点とはいえ
自分の価値を下げる必要はありません
仕事であれば、その内容そのものの
価値を下げてしまう場合もあります
その場にあった最低限のマナーは
心得ておきたいものです
さて、今日のお題は
『個の認識と身勝手の違い』です
強い光とエネルギーが地球に到達し
私達はそれを受信して、神聖な自分が
解放されようとしています
神聖な自分とは、本来の自分の事で
魂の記憶を含む自分全ての事を指します
私達は肉体という服をまとっている
だけに過ぎず、本来は魂、エネルギー体で
在る事はご存知だと思います
この地球上の、このタイミングで転生して
三次元で多くを学ぶためには
肉体が必要だから着ているだけです
その学びが終わればジャケットを脱ぐ
様に肉体を手放すだけです
三次元的意識ではそれを「死」と理解し
ある意味恐怖すら感じます
実はそんな恐ろしいものではありませんが
様々な思想の中で、刷り込まれた意識です
さて、「個」という事を常にお伝えしていますが
これは四次元的考えで、五次元になると
ワンネスとなります
「あなたは私で、私はあなた」という意識です
三次元では人と自分が余りにも密接で
思考・感情・肉体に至るまで「人」ありきです
そうであればある程、全てのエリアに
人が関与した意識となってしまっています
たから、人の目が気になったり
比べたり、ジャッジしたりする訳です
意識や視点を少し変えてみれば
私は私らしく、あなたはあなたらしくと言う
「個」の尊重を理解する事が出来ます
自分の問題なのか、その人が答えを出す
問題なのかが理解でき、いちいち人の
行動にまで関与しません
これが、「個」の分離で自分軸または
自立という事です
自分VS人から自分VS(本来・魂の)自分と
なるのです
「個」は、「無視する」「関心を持たない」
「突き放す」「放置する」とは違います
ここを勘違いしている人が多い様です
「個」とは、「自分の意識が全てを
つくり出している、引き寄せている」事を
理解しなければとても難しい事です
全責任は自分にある事も分かります
それが分からず「個」を主張するのは
単なる「エゴ(我・欲)」つまり身勝手な
我儘という事です
意識次元を上昇させる事によって
その違いは歴然ですが、理解不足から見た
目線では、「個」も「身勝手な我儘」も同じです
「個」は「個」を主張しませんし
相手を理解し、受け入れ尊重します
勿論、諍いやもめ事も起こるはずが
在りません
いがみ合いや、誰かが我慢していたり
決め事が増えていくという事自体が
「個」ではないのです
「個」を意識する事で、相手の痛みや
思いを理解します
つまり、思いや感謝の念が深まります
客観的に二者を見た場合
よくお分かりになると思います
そうやって、どんどん「アンチ進化系」が
増殖していくのです
また、間違った「個」を主張し続けると
人は離れ孤立していきます
それだけではありません
「縁」は「￥」ですから、お金からも見放され
どんどん、窮地に追い込まれていく事でしょう
これも、勘違いして理解している
自分の責任です
神様が「今日も一生懸命生きたな！
よく頑張った」と言ってもらえる一日なのか
自分に問えば分かるはずです
同じ、24時間を平等に与えられています
時間は命です
その命の使い方をもう一度考えてみる事を
おススメします
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