こんにちは
雪がしんしんと降っています
いかがお過ごしですか?
いつもご愛読ありがとうございます
Spiritual LINK Style
チャネラー中西里香が発信します
自分が調子が良い時は
相手に対しても調子よく接する事が出来る
これは当然の事です
ですが、自分が不安定な時
相手に対してどう接する事が出来るかが
大人か子供かに分かれます
自分の不調は相手には関係のない事
ですが、私達は今の感情のまま
相手に接してしまうのです
内容はどうであれ、子供です
仕事で忙しい、育児でイライラ
彼にフラれ傷心
人間関係でもめて腹立たしいなど
個人的理由でありながら
その感情をもったまま人と接します
この場合、火種をもっていますから
相手には関係ない事でも
その相手の一言や態度によって
着火してしまい、もめ事となってしまいます
心の事情は誰にも分かりません
そして、理解できないのです
ですから、自分の心のリセットボタン
あるといいですね
さて、今日のお題は
『自己防衛』です
相手が誰であろうと、私達を傷つける
権利も資格もありません
また、相手が誰であろうと
私達を操る事も強制する事もできません
これをよく理解して下さい
私達は自分の自由意志に於いて
選択し決定し言動するのみなのです
自分の中に違和感を抱いたまま
何かをする必要もありません
必ず不平不満になります
違和感を持たず、快く何かをすれば
喜びに替わり円満になっていきます
Spiritual LINK Styleオリジナルの
「かなえ御守」をご購入いただいた
お客様が「願い事何にしよう~!」と
悩まれます
沢山あるのでしょうね
その中で、家族円満や夫婦円満、人間関係の円滑
などがあります
この「円満」に収める為には
「〇」でないと上手く行かないのです
つまり「△」や「□」では
角がぶつかりもめるという事です
そこに大事なのは前文の
自由意志をもって自己選択・決定・言動が
大事であるという事です
自分さえ我慢すれば円満な家庭が築ける
なるはずはありません
我慢とは、自分を制御し耐え忍ぶ事ですから
今の時代に一番ヒットしない行動ですね
自分が「〇」くなる事ですが
「なぜ、自分だけが我慢しないといけないの」と
よくそんな言葉が返ってきます
「我慢して私が丸くなれば、相手は変わる?」
「どれぐらいで、夫婦良くなる?」
「それしか方法はないのですか?」など
自分が丸くなる事に非常に抵抗があるようです
自分の願いが「円満」とするならば
自分がまず〇になる事は当然で
□の状態で円満を望んでも今までと変わりない
関係性となるのです
何故、そこまで抵抗があるのでしょう
それは、今まで違和感を飲み込み
我慢に我慢を重ねてきた過去を
持ち続けているからです
それをオールクリアできる程
相手が変わらなければ結局納得できないのです
ヤクザ並みの駆け引きですね
大きく変わらなくても
周りは変わっていきます
自分がどれだけ変化し「〇」なるか
それだけです
良いじゃないですか!
誰とでも円滑で円満な関係性
そこに感謝や愛がある関わりができれば
それにヒットしない人は離れます
ですから「〇」で行きましょう
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