土曜日に名古屋へ行ってきました
また新しいご縁を頂き感謝です
今回感じた事は…
自分の意識が変わる事で
状況が大きく変化するという事です
ずっと停滞していた事が
急に動き出し、終結を迎える
それと同時に、必要な事が作動し
縁が深まり繋がるという事
それぞれがバラバラであるように見えて
根底では繋がっているのです
客観的に見てみると、全ては必然で
関わる人一人一人がそれぞれの役割を
果たしながら関わっているという事です

今までは、「個」として単品でありましたが
このワンネスの流れは
「個」の変化が、多くの「個」を引き寄せ
それぞれが覚醒・進化するという事
小さなエネルギーが大きな変化を生むという
一石二鳥のシンプルな世界と
なってきています
分かりにくいと思いますが
最近、私自身もその変化を実感しています
何だか悟りを開いたかのように
バラバラのピースが合わさるのが
分かるのです
あーなってそうなって、こうなると
シュミレーションされます
またまた、不思議な感覚です

さて、今日のお題は
『努力を手放す』です
今までは、直向きに努力し続け
漸く日の目を見る時代でした
ですから、努力する人としない人の「差」
また、努力の甲斐があって幸運を掴む
好きな言葉は「努力」と言う程と
努力する事が必須で、努力なしには何も手に入らない
努力は素晴らしい、努力する人は人間の鏡と
刷り込まれてきています
何をするにも頑張らなければならない
努力しなければならない
頑張らなかったから失敗したという様に
何事にも努力が付いて回ってきました

が、しかし…
今日のお題は「努力を手放す」ですが
まず、努力しなければ何も手にできないと言う
刷り込みから意識を開放する事
今、努力したから求めているものが
入ってくるという時代ではありません
努力＝成功ではないのです
餅屋は餅屋ということわざがありますが
今はその通りなのです
餅屋は餅屋とは「物事には専門家がいて
それぞれの専門家にまかせるのが一番である」
ということの例えで、「素人は上手に
できてもしょせん素人なので
専門家にはかなわない」と言う意味です
つまり、自分でもできない事はありませんが
できる人にお任せした方がクオリティの高いもの
または、より素晴らしいものになるという事です

スサノオさんのYouTube
「予知・予言 聞くだけで〇月が…」の
ベースとなっている「Program Calendar」ですが
毎年、1人で一年かけてコツコツ作成しています
これも毎年の事で、できなくはないのですが
ご縁のお陰で今年はとびっきりのカレンダーが
出来上がりそうでワクワクしています
と言うのは…
2021年がどんな年になるか
また月の文字やその月がどの様な月になるか
予知・予言的なものは、私しか受け取れませんので
私が担当するのは当然です
そして、月の文字ですが
今回ご縁を頂き、若手書道家の先生が
賛同いただき、お願いする事になりました
その先生の文字は優しくまた力強く
一目ぼれして、最初は私からのアプローチでした
念願がかないワクワクです
そして、カレンダーにするまでの様々な工程を
これまた、ご縁のプロの方が快く引き受けて頂き
それぞれプロフェッショナルの手によって
作成される2021年のカレンダーを
楽しみにしていてくださいね
11月11日発売予定です

という事で、自分が努力して形にするよりも
餅屋は餅屋でプロの方に委ねる事によって
思っている以上のものが出来上がる
もう、そんな時代なんです
1人で頑張らなくてもいいのです
人に委ね、頼る事はこれからの時代
大事な事なのかも知れませんね