隣の芝生は青い?

最近、リクエストが多く届き
 
感謝しています
 
皆、日々迷いの中にいます
 
だからこそ、ものの見方や
 
受け取り方、感じ方を我流ではなく
 
正しく見極める力が必要になってきます
 
聞きたい事などありましたら
 
リクエストしてください
 
皆それで悩んでいます
 
 
 
今回のリクエストは
 
『隣の芝生は青い』です
 
 
 
「こんにちは、先生
 
先日はありがとうございました。
 
鑑定中「隣の芝生は青く見えるのは
 
自分を見ていないからですよ」と
 
言われましたが、もう少し噛み砕いて
 
教えて下さい。
 
その言葉が引っかかって…」
 
 
 
隣の芝生は青いと感じたことはありますか?
 
本当に隣の芝生の話ではなく
 
例えのことわざですが
 
他人のものが良く見えるという事ですが
 
私達には「個性」と言うものがあります
 
つまり人それぞれであるという事です
 
最近鑑定で感じる事は
 
自分と誰かとを比べて生きている人が
 
多いという事です
 
そんな無意味なことをする必要は
 
ありません
 
例えば
 
あの人の方が優れている
 
あの人の方が資格をいっぱい持っている
 
あの人の方が友達が多い
 
あの人の方が裕福
 
あの人の方が幸せそう
 
あの人の方が認められている
 
あの人の方が…
 
 
 
人はなぜ人と比べるのでしょう
 
それは単に自分に「自信」がないからです
 
他人と比べて秀でていれば
 
優越感を得て
 
逆であればねたむことになります
 
それが「隣の芝生は青い」ですね
 
そしてもう一つは
 
 
 
「完璧を求めすぎて
 
ストレスがたまっている」場合に
 
そう感じるとこが多いようです
 
「完璧」なんて無いのです
 
みんな得手不得手もあります
 
あの人が出来るから
 
自分も同じように、また以上に
 
出来るなんて自分をあえて
 
絶壁に追い込むことはありません
 
だから臨機応変そして柔軟に
 
対処すべきですし、自分を許しましょう
 
 
 
そして最後に
 
「自分らしく生きていない」です
 
自分の素敵な部分を誰よりも
 
自分が理解していれば
 
何も相手と比較する必要はありません
 
自分を知らなさすぎるのも
 
問題だと思います
 
鑑定でも「私の良い所教えて下さい」
 
「私の良さってなんだと思います?」
 
「自信の持てるところはどこでしょう?」
 
良く聞かれるワードです
 
本当に自分の事が見えていない方が
 
多いようです
 
 
 
そんな方のために
 
気楽な茶話会を開いたり
 
ヒーラー養成講座も開催しています
 
皆が癒されるように
 
そしてその人の周りの方も癒されるように
 
何よりも自分らしく人生を
 
生きて頂くために
 
出来る事からコツコツさせて頂いております
 
 
 
この辺で、本当に皆さん
 
幸せになりましょうよ!!
 
もっと求めていいんですよ

—–

関連記事

PAGE TOP