人間関係を円滑に…その為には枠を取っ払う事

おはようございます
 
冷えますねぇ
 
いかがお過ごしでしょうか?
 
 
 
さて、皆さんは
 
人と人の関係をどのように
 
理解していますか?
 
…「縁だと」
 
そうですね!縁です
 
…「色んな関わりからぞれぞれ」
 
そうです。親子・兄弟姉妹・夫婦
 
友達・上司・ママ友…
 
関わり方に名前を付けるとしたら
 
そうなりますね
 
実はこの感覚が
 
人間関係を複雑にしているのです
 
…「え――――――っ」
 
…「だって生まれた時の宿命とか」
 
…「どういう事?」
 
人と人の関係をそう言う枠を
 
付けるからしんどくなるんです
 
 
 
まず、お伝えしい事は
 
人と人の関わりは全て
 
自分の成長のための
 
学びと気付きです
 
どんな関係であろうとも
 
全てが『自分の為に存在している』
 
相手なのです。
 
簡単に言えば
 
好き・嫌い、気に入られる・いられない
 
信じる・信じられない、必要・必要でない
 
そのものが存在しないのです
 
 
 
例えば相手に対しての感情で
 
「好き・嫌い」にフォーカス
 
してみましょう
 
これは自分にとって有利に働く
 
人は「好き」で
 
そうで無い場合は「嫌い」に
 
分類されます(三次元的解釈)
 
これは完全なるエゴ的な見方です
 
私がお伝えしている観点から見た場合
 
「好きも嫌いもない」のですから
 
自分にとって必要だから
 
相手は存在しているのです
 
お互い何かを学ばなければ
 
ならないから存在しているのです
 
 
 
逆に自分の中の「好き・嫌い」に
 
まずは柔軟性を持つことが先決です
 
だから相手を批判することも
 
比べる事も必要ありません
 
ただ、学び気づくことです
 
相手に対し違和感がなくなれば
 
相手の見方が変わります
 
相手に強要する必要もありません
 
必要なら関係は続き
 
学びが終われば離れます
 
とてもシンプルです
 
だって、「好き嫌い言わずに食べなさい」
 
って…
 
食べ物はダメで、人は良いのでしょうか?

 

 
つまり、枠を付けず
 
相手も人間である
 
人である
 
それぞれが「個」であれば
 
尊重しあい求めすぎないのでは
 
ないでしょうか?
 
親子だから
 
夫婦だから
 
友達だから
 
いつも思います
 
…だから、何なの?っと
 
極論を言うと
 
家族だから大切にして
 
他人なら見殺しにして平気?
 
と、なります
 
 
 
相手も人です
 
同じ人間です
 
人間は失敗を繰り返すものです
 
人は怠けるものです
 
もっと、広い心で
 
自分の中にある枠を
 
とっぱらって下さい
 
きっと、感謝の思いが
 
湧いてきます
 
出来の悪い私達ですから
 
 
 
もっと詳しく知りたい方は
 
お問い合わせください

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