こんにちは
生憎の雨ですね
いかがお過ごしですか?
さて、今日のお題は
『調子に乗る』です
私達はついつい調子に
乗ってしまいます
なぜ、調子に乗るのかと言うと
上がり調子を感じるから
ある意味ワクワクしてしまうからです
…「えっ!良い事なの?」
…「調子に乗ったらダメかと」
…「調子に乗って失敗したし」
そうですよね
調子に乗るとはどういう事でしょう
① 仕事などに
弾みがついて順調に進む
② おだてられ
得意になって物事をする
③ いい気になって
軽率な行動をする
こんな意味があります
①は全然問題ありません
しかし、②、③になると
→失敗に結びついてしまいます
皆さんがこの「調子に乗る」の
理解はこちらでしょう
まず②、③の調子に乗りやすい
タイプはどんなタイプでしょう
◆一目置かれたい
◆特別視されたい
◆自分の損得優先
◆認められたい
◆自己愛が強すぎる
◆褒められるのが苦手
◆物事をあまり深く考えない
◆コツコツと積み重ねる事や
地味な努力は苦手
◆自己主張が強い
◆他人の意見を聞かない
◆馴れ馴れしい
◆理性を失う
◆自己顕示欲が強い
◆自信過剰すぎる
◆場をわきまえない格好をする
こんな感じでしょう
「調子に乗る」人は
限度を知りません
「ここまでにしておこう」
「これ以上は迷惑」という
基準があいまいで
「ここまでOKならこれくらいは」と
自分基準で状況を判断します
そうなると人のことは二の次で
人の迷惑かえりみずです
実は、調子に乗ってしまう
ボーダーラインがあります
そのラインを超えてしまうと
◆人に迷惑をかけてしまう
◆上手くいっていた事も
失敗に終わる
◆大きな損失を伴う
◆大切な人を失う
◆レッテルを張られる
など取り返しのつかない事に
なってしまう恐れがあります
…「やっちゃった的な」
…「あ~!しまったって事あるある」
ですよね
最初は調子よくスムーズに
「事」が流れます
そのうち「いい感じ」から
「イケてる」からの「調子が出て来た」
となる訳です
その時がボーダーラインです
エンジンが温まってきて
エンジン音良好
スピードも徐々に加速
このまま「よっしゃ~!」と
行ってしまうと大事故を
起こしかねませんね
ボーダーラインに到達した時に
気を付ける事は全体を見て
周りの状況を把握する事です
そのまま調子に乗ってしまうと
周りが見えなくなって
向かうところ敵なしと
勘違いしてしまいます
そうなっては頭を打たないと
分からないという事になって
逆に周りの方が冷静で
高みの見物状態になります
自分のボーダーラインを
しっかり把握しておきましょう
続いて①の「仕事などに
弾みがついて順調に進む」ですが
こうなる為には
今までの経験を生かし
失敗も成功の一歩と積み上げてきた
結果ですので
都度、左右の確認を怠らなければ
上手くいきます
こう言う「調子に乗る」は
「流れに乗る」と言った方が
しっくりくるように思います
流れには見えない力が
加わりますので
感謝を忘れず進むことです
思った以上の成果を得て
また、感謝し還元する事を
忘れないで頂きたいですね
「還元」とは物質的なものではなく
気持ちの事ですよ
勘違いしないでください
①の方はそれを理解しているから
弾みがついて順調に進むのです
どちらも「調子に乗る」ですが
自分が①②③どのタイプなのかを
知って、ボーダーラインを
設定するだけです
みんな順風満帆の人生です
だから大丈夫ですよ
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