皆さんは何をどうして欲しいと望みますか？

既に必要なものは全て与えられています

それでも「足りない」と思うのはなぜですか？

「もっと、もっと」と感じるのはどうしてですか？

そう言っている人を見て

あなたは何を感じますか？

どう思いますか？

何と助言してあげますか？

それが答えです

親友や子供がそう思い悩んでいる時

あなたならどうしてあげますか？

相手を否定して同情しますか？

自分もそうだから一緒に悩みますか？

「欲しがってはダメ」と否定しますか？

それともその人に対して

ベストなアドバイスをしようとしますか？

私達は、自分の事に対して答えを導くのは

苦手とするところがあります

ですが、同じような悩みを抱えている人に対して

ベストなアドバイスができるのです

それは、全ての答えは自分の中にある

それの証明でもあります

自分を客観的に見て、第三者として

答えを見つけようとした時

直感的に、またはフト！気づきます

ゴチャゴチャ堂々巡りしている時には

何も見えず、どんどん被害者意識が強くなり

事実を曲げ正当化してしまいます

自分を客観視する事をお勧めします

さて、今日のお題は

『冬至の分岐点』です

少し先のお話にはなります

11月15日の新月や末の満月、各上弦や下弦と

その節目節目にも色んな意味があります

星読みではないので、詳しくは分かりません

しかし、都度メッセージがありますから

それに伴って発信しています

今回はすっ飛んで「冬至」の話です

冬至とは1年で最も昼間が短くなる日で

二十四節気の1つでもあります

この日は柚子湯に入ったり

カボチャを食る家も多いと思います

今年2020年は12月21日が冬至になります

この「冬至」ですが、2012年には

アセンションスタートと言われていました

私もその当時、ワクワクしたものです

今年は前代未聞のエネルギーシャワーや

惑星配列の特異など、様々な事が起こり

私達の心身にも影響を与え続けています

そして、12月の「冬至」は

陰から陽のエネルギーにチェンジされます

チャネラーの方々は既に受信されていると

思いますが、この時点をもって

光へとシフトするという事を…

続く2021年は2020年の助走を終え

本格的に「愛と光、心の時代」の実践の年

「自分」チョイス＆テイストの時代となっていきます

ここがワクワクする所です

冬至を境に大きな世界では社会システムや世界情勢

トップ交代や各国の関わり方が変化していきます

そして、炙り出しが本格的に表面化し

私達の目に触れる事も増えてきます

悪い事ばかりではありません

仕事改革や個々の可能性や個性を生かしたスタイル

また、転職や起業にもサポートが入ります

ここで、重要なのは…

「自分の本心かどうか」です

収入を増やしたい、人間関係がうんざり

自分でした方が気楽と言うような

安易な選択と行動はNGです

今年以上に「自分はどうしたいか」

「自分はどう生きたいか」「どう進むのか」と

しっかりとした展望と方向性、着地点を見据え

本心に基づいた決定と行動です

完全に誤魔化しは通用しない世界となります

大きな世界でも炙り出しが行われるように

私達の小さな世界や個々の内に潜むもの

全てに対して同じことが起こってきます

ですから、「素」でなければ

本当に生きにくくなっていきますよ

大方1年の助走期間、つまり猶予期間も

与えて頂けた、それは本当に感謝すべきです

未だ、グチャグチャ、ゴチャゴチャ

ザワザワしているのであれば

それは、完全なエゴ(我・欲)です

他の何物でもない手放す必要性の高いもの

自分にとって不必要なものです

「もう、どうして良いか分からない」

この言葉最近よく耳にします

ですが、肝心な自分が本当に変わる気があるのか

本当に幸せを望むのか

腹をくくって踏み出す勇気があるのか

全てはそこです

ないから、責任転嫁するのです

相手が悪いというのです

私は我慢していると言えるのです

頑張っていると…

もう、完全な言い訳です

離婚率も増えるでしょうし

ある意味出生率は増加する傾向

第2の人生を歩む、逆に一方がそうであり

取り残されるそれも全て自分の行いであり

今まで発信してきた自分の願いであり

望みが叶うのです

陰の時代は終わり、陽の時代になります

陰気な人は対応するのに時間がかかります

また、土の時代から風の時代にも移行します

全てのエリアで、同じことを言っているのですよ

今の自分を今一度、本当の意味で

確認してください

どうか、どうか、幸福を選択して下さい