昨日の「図」入りが案外分かりやすかったと

沢山のコメントを頂きました

自分の今の心境や状況、思考や感情を

内容と図を照らし合わせ

「自分はこのエリア」と大まかに理解できた様です

ただ、自分を卑下し余りにも評価が低い人もいます

要は自己防御として「この辺り」と

逆に評価を低く見積もる癖が浮き彫りになっています

どういう事かと言いますと…

人から見られた時、「あなたはこの辺りでしょう」と

言われるであろうゾーンより下に見積もる事で

案外評価してもらっているという安心感を

得るためのものです

そんなものは必要ありません

自分自身の立ち位置が明確でなければ

次へのステップには進めません

逆に自分が思っている少し上のゾーンであると思い

次、次と進む方が賢明です

どうしても私達は自分の事を

正しく評価する事が出来ず

低く低く見積もって成長する事を拒みがちです

思い切って、「今はここだけど、年内にこうなる」と

言い放つ方が素敵だと思います

それにしても、「図」って大事ですね

さて、今日のお題は

『重心を下げる』です

重心を下げる事によってバランスが取れます

良く例えるのですが「▲」は底辺に重心がかかるので

左右から力が加わってもびくともしません

逆に「▼」の場合、足元がぐらぐらして

バランスを崩しやすく、倒れるか

くるくる回ってしまいます

これが私達のエネルギーバランスにも

当てはまる事です

私達には肉体の他にエネルギー体が存在します

最も有名なのが、オーラで

影響しているのはチャクラです

主要なチャクラは7つあり、下から第1チャクラ

頭上が第7チャクラとなります

この三角形に当てはめた時、重要なのは

第1.2.3チャクラ、「自己の形成」の部分です

そこが確立していない状態では

上位のチャクラは未完全な状態です

またチャクラは連動しています

第1チャクラ=第7チャクラ

第2チャクラ=第6チャクラ

第3チャクラ=第5チャクラと言う様に

ベースは1.2.3なのです

グラウンディングでもセンタリングでも

重要なのは三角形を「▼から▲」に

重心を下に下げる、よく聞く言葉として

地に足を付けるという事ですが

正に「▼」の状態では、現実世界でも

精神世界、また高次とのコンタクトなど

取れるはずもありません

繋がっているとするならば

低次元または低級の関係である事は

間違いありません

「▲」の状態だからこそ、アクセスも

必然的に自動的に繋がるように

なっているのです

巷では、神をつける龍神をつける

導きの神や守護神を…などと

ちゃんちゃら可笑しいと思いませんか？

不安定な人に対して実際にそんな事をすれば

気が振れる事は当然の事で

そうならない場合は、すぐに離れるかでしょう

ベースをしっかり確立すれば

真実かどうか分からないものに高額を払って

お金を無駄にすることもありませんし

そもそも、そんな所にヒットしません

全て、ブログやネット、そういう所など

自分のエネルギーが引き寄せているのですから

自分を変化させれば、惑わされる事もありません

話は戻ります…

大事な第1.2.3チャクラですが

第1チャクラは「生命・生きる・バイタリティ

お金・現実を生きる力・学びの受け入れ」等

第2チャクラは「自分の力で人生を創造・自立

本質・人間関係・セクシャリティ・自分を知る」等

第3チャクラは「自分らしさを確立・自信を高める

活力・自分を信じる力・自己責任

不安や恐怖に立ち向かう力」等です

ご覧の通り、重心を下げる為には

ここが大事という事です

どうしても、神と繋がりたい

ハイヤーセルフ・マインドと繋がりたいなど

第5.6.7チャクラ重視ですが

繋がりのある底辺が不安定、若しくはバランスを

崩している状態であれば不可能です

取ってつけてもそれは叶いません

では、どうすれば良いのでしょうか？

いつもお伝えしているように

「感謝」するという事

良い事・悪い事関わらず「事」に対して

良縁・悪縁関わらず、好き嫌いも同様

「人」に対して

環境や今の現状に対して

全てに対して不満を言うのではなく

「感謝」する事で、色んな事がそぎ落とされます

勿論一番大事なのは「自分」に対しての感謝と労り

2021年からは「自分」軸です

感謝を深める事が一番てっとり早いかも！

流れは第6.7.3チャクラが対応しています

頭でっかちや神秘エリアばかりに重心を置いていると

▲が▼になって、肉体にまで影響が及びます

感謝させて頂き、自分のエネルギーを

下へ下へ下げ、安定させる事によって

直感やインスピレーション、シンクロの

確率も上がっていくのです

その順番が一番良いのです