人の事になるとこうした方が良い

あーした方が良いとよく分かるものです

しかし、自分の事になると分からず

案外見えないものです

相手に対して助言やアドバイスする場合

自分の事を棚に上げて伝えますか？

それとも相手の心に寄り添おうとしますか？

別の方法を取りますか？

Spiritual LINK Styleは人間性重視で

自分が体験・体感していない事に対しては

偉そうに言うなどご法度です

そして、占術磨きも大事ですが

その人間性(今で言う意識次元)を高め

痛みの分かる人を育てる事を大事と考えます

学びを進めていくと自信がついてきます

すると、みんな自分の周りの人に対して

ジャッジし始めます

それは、「知った」と「理解した」を

勘違いしてしまうからです

それでもまだ浅く「理解した」→

身をもって体験・体感を通して

「落とし込む」作業までたどり着く人は

ほぼいません

「合格！」とすぐに市場に出す所も多いでしょう

しかし、それではすぐにポシャってしまいます

折角目指す道ですから…

何も学ばず、何も体験せず

占術も極めることなく、欲に走る人

私は決して認めるわけにはいきません

だって、人の人生に関わるのですよ

その一言が未来を変え人生を変えるのですよ

その自覚がないとするならば怖い事です

まぁ～！自分に返り、正されることでしょう

さて、今日のお題は

『顔は生き方を表し言葉は心を映す』です

笑顔の人と話していると知らず知らずのうちに

自分も笑顔になってしまいますね

これも天性であってその人の使命でもあります

その人が笑顔でいるのは、決して順風満帆で

あったとは限らないのです

そういう人ほど、痛みが分かっている人

感謝を常に口にする人もいます

口先だけで言っている人は表情に現れます

本当にそう感じて感謝して生きている人は

表情も穏やかで、包容力を感じ

暖かい波動をまとっています

つまり、私達は自分の内にあるものを

波動によって放出し、本心を伝えているのです

昔から「目は口ほどにものを言う」その通り

目を見れば本心かどうかも分かるのです

目つき悪くいくら善人ぶっても

表情や言葉、目や態度は勿論

波動、つまり自分がまとっているエネルギー体の

部分が事実を伝えるのです

威圧的な態度であっても目が泳いでいる

正当な事を言っていても、言葉がどもり

真っすぐ見る事ができない

私達は本心を隠すことはできないのです

しかし、これは訓練によってクリア

できる所もあります

ですが、エネルギー体、波動領域は

真実しか語る事ができないのです

ですから、いくら嘘をついて

偽って誤魔化しても、バレバレなのは

その結果なのです

面白いのが、誤魔化そうとする行動に多いのが

◆威圧的言動

◆過去の栄光や武勇伝を語る

◆ダメ出しをする

◆得意分野に持ち込む

◆威を借る(そういう人を持ち出す)

◆受け売りをする

◆脅迫的になる

まぁ～！挙げればきりがありません

この内心はどうでしょう

◆バレないかびくびくしている

◆嫌われたくない

◆人の評価が気になる

◆不安と恐怖でいっぱい

小心者で、ネガティブですよね

それが悪いのではありません

今や本心重視ですから

それ以外は、色んな形で表面化し

一番自分がそうなりたくない状態になり

正されるのです

酷な事ですが、そうにでもならなければ

気づけないのです

どれだけの人を惑わし

どれだけの人の人生を狂わせてしまうか

それなのにぬるくクリアできるはずはありません

これは「愛」です

本人にとっては「罰が当たった」

「神様に怒られた」と思うかもしれませんが

自分の本心(魂)がそれを求め

それを引き寄せたのです

神様や仏様、高次の方々

または、その人を大切に思う人は

罰など与えないのです

まだ、そこで気付けば良いのですが

変に人から守られてしまうと

永遠に気づけないでしょう

ダメはダメ！良いは良いです

傷のなめ合いはお互いの魂の成長を

止める・やめる事と同様です

今世最後のチャンスです

ですから、みんな自分探しをするのです

ある説によると、今世魂の成長がなければ

転生できず、抹消説まであるのに

オカルトチックな話ですが

私はある意味そう感じています