こんにちは
青空が広がりすがすがしい朝
いかがお過ごしですか?
いつもご愛読ありがとうございます
Spiritual LINK Style
チャネラー中西里香が発信します
コロナの影響で、お盆に帰省できない人も
少なくないでしょう
折角、久しぶりに親兄弟姉妹
親戚や知人友人と時間を共にし
お互いの元気な顔を見て会話に花が咲く
それも制限されてしまっていますね
しかし、会えないとしても
心を通わすこともできますし
遠方からでもご先祖様に手を合わすことはできます
その、お盆の時期にあなたは何を思いますか?
帰省しなくて済むからラッキーと思いますか?
休みだから夏を満喫しようとしますか?
それもワクワクですから良いとしましょう
でも忘れていけないのは
私達がどう思っていようが
どう感じていようが、守護して下さっている事
また、思ってもらっている事
忘れてはいけないと思います
里で寂しがっている人がいるかもしれません
声で心を届けてあげましょう
便利な世の中ですから
さて、今日のお題は
『疑う心は過去の恩賞』です
私達は生まれて物心がつき、関わるエリアが
広がるにつれて様々な事に直面します
そのタイミング事に色んな体験によって
人に騙されたり、裏切られたりと
外的要因によって心に傷を作ります
少なくともそれがない人とはいません
それに、AよりBの方が傷が多い、少ない
深い、浅いということもありません
個々が感じ取ることですから
同じ比重や割合ではありません
その傷を何度も繰り返されることによって
自分を安全に傷つかないように擁護しようとします
それを繰り返し疑う心が芽生えるのです
それが、今もなお癖付き
繰り返しをしているのです
今、自分から人を分離させる事
自分の問題と人の問題をしっかり見わけ
その人の学びを奪うことなく
また、自分の学びや気付きに向き合うことは
とても大切な時期でもあります
その中で、疑う心を多く持つ事で
人を真っすぐ見る事も、正しい判断も
相手の良さも感じることができないのです
最大の傷は大切に思っている人や
愛する人に裏切られてついた傷
それによって発症している疑う心は
中でも厄介です
自分の中で「裏切られることはない」と
信じていた人から簡単に裏切られ
誤魔化されるのですから
個々にとって最大級の傷でもあるでしょう
過去は清算し手放す事
それに伴って疑う心を解放する事が大事ですね
疑うとはその時点で相手を信用・信頼していないのですから
ある意味そもそも論です
信じよう、信頼しようと言い聞かせたところで
そうはならないのは過去を引きずっているからです
人を信じることは本当に難しいことです
ですから、まずは自分を信じる・信頼する
そこにフォーカスしましょう
自分との関係性が揺るぎないものであれば
何も恐れることはありません
一番大切にする自分を信頼するのですから
素晴らしい事です
人ではありません
自分に軸を持ってきましょう
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