色んなエリアをそれぞれが生きています

大きく分けて、エゴ満載三次元留まり隊

そして、真逆の意識次元上昇進化系

その中にも多くのステージが存在します

ある意味、グループ分けされましたから

それぞれは「類」同士で分かり合えます

一方は傷のなめ合いで、マウントの取り合い

一方は穏やかで愛に満ちた円満な世界

陰と陽の世界の分離となっています

自分がどこのエリアに存在しているかは

周りの人たちやその人との関り方

自分の言動が表しています

いくら表面的に繕っても、真実に光が当たり

炙り出されています

ですから、人から見れば一目瞭然です

そうやって繕いながら生きていても

本当の喜びや幸福を得る事は出来ません

自分や人を騙し、誤魔化しているのですから

もうそんな時代ではありません

本来の自分、魂に忠実に表現する時代です

何を大事にしがみついているのですか？

それは揺るぎないものですか？

不変なものですか？

そう考えてみると答えは見えてきますね

さて、今日のお題は

『信じる者は救われる』です

信じる者は救われるという言葉があります

どう言う意味か知っていますか？

聖書の中に書かれていて

ここで疑問なのは「何を」信じるか

そして、どうして「救われる」のかです

皆さんは何を信じますか？

神・宇宙・人・もの・お金…

ここで言われている「何を」は「イエス」であり

イエスさんが神の子である事を信じる事によって

自分や家族が救われるといわれています

その時代、対象となるものは先駆者であり

神の意思を受け継ぐものを崇め学び活かす

時代でしたから、その意味も分からなくも

ありません

しかし、今の時代に置き換えると

不具合が出てくるのです

今、愛と光、心の時代では「何を」は

「自分自身」を指しているのです

それは、当時イエスさんの立場が自分である事

また、全てが神と同じである存在である事

その悟りと気付きが私達や人類にとって

アセンションを可能にするという事です

まだ、古い考えを持っている人としては

対象となるものがある方が良いのかもしれません

ですが、私達一人一人が創造主であり

それぞれの使命をもって自らの意思に於いて

この世に誕生しているのです

また、宇宙・地球イベント最大の

アセンションですが、そのタイミングに

私達がいる事が何よりもそれを示しています

改革であり変革の時代ですから…

今まで多くの文明がこのアセンション失敗によって

滅び去りました

最後のチャンスたといわれている今

私達のお役目も大きいのは言うまでもありません

では、なぜ救われるのでしょう

人の進化・覚醒が周りだけでなく全てに影響を与え

一個人だけでなく全てが救われる時代

それはワンネスですから、一人が気づき解放され

本来の自分を取り戻す事によって

全てが一直線にライトラインが繋がるのです

勿論、自分の中心を経由して繋がります

ですから、私達はグランディングは勿論

センタリングし、自分を信頼するように

促され、そのように流れているのです

この期待は大きく、スサノオさんも言われます

「他がすると思うな　己が指し示すもの

その道順は　記憶の中にあり　己のみが知る

目覚めるがよい　時は来ておるぞ」と…

それでも、私達は「自分が」とは思えないのです

それだけ自分の評価や価値が低く

ダメだしし、目の前の事にしがみついているのです

「誰かが」ではなく「誰かの為に」であり

それは自分の為であるというサイクルです

まず、自分が満たされる事が大事で

満たされていなければ人の事など考える

余裕は生まれてきません

もっと言えば、自分が大切と思う人以外を

愛する事など至難の業ですね

ネットでも警鐘を鳴らしているチャネラーの方が

多くいます

しかし、本当にその人、一人一人が

自分が満たされているかどうか

それは本人のみぞ知る事で、まだ迷いの中にいる事でしょう

自分を満たす事

自分を満たすことができるのは自分自身です

それ以外は依存・執着になるのです

さぁ～！自分の存在は素晴らしく

影響力は思っている以上のものです