こんにちは
ジメジメと不安定さは梅雨ならではですね
いかがお過ごしですか?
いつもご愛読ありがとうございます
Spiritual LINK Style
チャネラー中西里香が発信します
最近特に思うのですが
自分の周りには良い人しかいない事に
気付かされ、感謝させて頂いています
過去を振り返り、色んな事がありました
上手く関われなかった事も
相手の心が理解できなかった事
一方的すぎた事もあったでしょう
ですから、もめ事やいざこざの様な
心が痛む事が多々ありました
また、人を優先しすぎる為
自分が生き苦しさを感じ
誰の為に生きているのかも見えなかった
そんな時もありましたね
皆さんも経験はあると思います
時に、相手から離れていき
時に、自分から手放し
人間の私達が縁を操作すると
痛みが伴い、何の学びにもなりません
そんなプロセスを経て
私達は感謝する事を学びます
目の前の人は反面教師であり
鏡の存在である事を知るだけでも
自分を内観しているのと同様です
また、「苦手」「嫌い」と言う人は
全く同じ質を持っている相手か
または、真逆の性質を持っているか
どちらかなのです
苦手、嫌いは拒否ですので
相手から何かを学ぶべき事を
自ら学ばない選択をしています
ですからいつまでたってもループし
相手も同じ事を繰り返すのです
「縁」は学びと気付きです
相手が悪いのではなく、自分の中にある
何かに気付き手放し解放するために
そこに存在してくれているのです
有難い事ですね
さて、今日のお題は
『絆を深める』です
人と人の間には、信頼や信用
もっと深い部分には「絆」と言う関りがあります
それは両者がそう思う事で成立するのではなく
自分がその人に対して感じるものです
所が、自分がそう思っているからには
相手からもそうあって欲しいとなるのは
エゴ的発想です
ですから「これだけしてあげた」
「信頼していたのに」と、責任転嫁し
相手を責める事となります
この三次元には「詐欺師」や「詐欺師まがい」の
人の存在は否めませんが
前項の様に、自分の存在しているステージが
どうあるか、自分の心持がどうあるかによって
怪しげな縁は繋がりません
話は戻します…
この7月に於いては「縁」や「関り」が
キーポイントになっています
6月までに内観を進め
色んな気付きや手放しがありました
ですから、私達はとってもシンプルに
物事を客観視する事ができるのです
そんな軽やかな視点から「縁」や「関り」を
見た時に区分けする事がないのです
全て自分の感覚ですから
相手がどうであるかなどの縛りは
必要はないのです
しかし、しがらみの中で存在している人にとって
信頼関係や相手を信用する、絆を深めるのは
ほぼ不可能なのかもしれません
その関係性の中には「駆け引き」がありますから
純粋に人と人の関わりと言うより
損得なのかも知れませんね
これからも一層よい関係を築き
その間の愛を学びましょう
そんな時代です
良い人を装って、関わる世界ではありません
シンプルに参りましょう
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