こんにちは
シトシト雨でジメジメしますね
いかがお過ごしですか?
いつもご愛読ありがとうございます
Spiritual LINK Style
チャネラー中西里香が発信します
何気ない言葉ですが
その言葉に愛や思いが乗っかっているか
それとも自分のエゴや都合が乗っかているか
分かり易くなってきました
しかし、何も分からない方が
良い場合も多々あります
分かってしまうという事は
それが紛れもない真実ですから
繕いようがないのです
これから私達はどんどん感覚が研ぎ澄まされ
人間が本来持っている第6感や
以上の感覚を開花させていきます
私達はそれにとても興味がある所ですが
自分の中に嘘や偽り誤魔化しがある
また、相手も同様であれば
真実しか見えないのですから
大変な事になるのかも知れませんね
そういう部分はベールに隠されていて
「こうかもしれない」「あーかもしれない」と
自由自在に自分勝手に解釈する方が
良い部分もあるでしょう
もし、全ての人が自分の本心と
言動が一致し、真実で生きれるようになった時
それは、とても有効で
どんな便利なアイテムよりも
テレパシーや様々な能力の開花の方が
何よりも便利なのかも…
もう暫くは、感じない・分からない方が
良いのかもしれません
しかし、既に解放されている人もいます
辛い所ですね!この世界では
さて、今日のお題は
『嫌悪感を抱く』です
難しく言うと、嫌悪感ですが
簡単に言うと「ムカつく」「腹が立つ」
「イライラする」「イヤ!」「苦手」という
感覚の事です
これは、人に対して抱く場合もあれば
状況や環境、また自分に対しても同様です
この嫌悪感ですが、何故抱くと思いますか?
それは、人の場合、受け入れていない
認めていない、許していないなど
自分の中に否定する部分が存在し
それでありながら受容しようとする
摩擦から起こる場合が多いようです
よく言いますよね
「こんなにもしてあげた」
「心配してあげてる」の様に
恩着せがましい相手に対しても
嫌悪感を抱きます
今は、自分がしてあげたいから
しているのであって、見返りを求めるから
なんだかんだ相手に恩を売るのでしょう
また状況や環境に対しては
掃除がされていない
不潔、不衛生な場所や環境に対しても抱きます
それは改善の余地はあります
ただ、自分勝手な基準の押し付け
または、ルールを無視したものはNGですね
ここが一番大事な所です
自分に対して抱く嫌悪感
この部分が今、フォーカスすべき事です
前者二つの場合、関わらなければ良いだけで
また、環境整備すれば良いだけです
ですから、特に問題はありません
しかし、自分ともなると問題です
自分に嫌悪感を抱くとは「自己嫌悪」ともいい
人の多くは完璧主義の人が多く
「謝る」事や「反省」する事をしません
ですから、進歩できないのです
挙句の果てに「自分だけのせいではない」と
責任転嫁のプロフェッショナルになります
また、正当化するのも得意です
つまり、気付きと学びが無いのです
自己嫌悪に陥りやすい特徴を見てみましょう
◆真面目 ◆考えすぎ
◆我慢する ◆劣等感を感じる
◆負けず嫌い ◆プライドが高い
◆ネガティブ思考・マイナス思考
◆過去に囚われている
◆完璧主義で理想が高い
◆自分が嫌い ◆引きずりがち
◆コンプレックスがある
◆堂々巡りの反省会もどきが好き
◆競争心が強い ◆承認欲求が強い
◆他人の言動に敏感
こう見てみるとみんな何か1つ2つは
ヒットするようですね
この自己嫌悪からは何も生まれませんし
何の解決にもなりません
中にはそうしている自分が好きという
変わった人もいます
では、どうすれば良いのでしょう
自分を受容する事
つまり、そんな自分をも受け入れ許す
「いいんじゃない!」
「完璧な人間なんていないから」と
認めてあげる事が大事です
誰かと張り合う必要もない時代
自分を大事にすることが一番大事なことで
自分を愛する事が出来ない人が
人を愛するなど表面的で
ペラペラでしょう
だから、ちょっと災難が降りかかったり
自分にとばっちりが飛んで来たら
無情に相手を責め、言葉で詰めるのです
全てが「対(つい)」で「比例」しています
私達はこれからもどんどん進化・覚醒していきます
それに対してネックなのは
自分を愛し信じる事が出来ないという事です
人はどうでも良いのです
どんな相手であろうといいのです
その人の課題やミッションがあります
ですから、私達は自分の課題や
ミッションを遂行する事が大事です
人に惑わされない事
自分を責めない事
自分は自分、しっかり地に足を付けて
歩みを進めるだけで良いのです
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