こんにちは
朝、少し涼しかった様に思いました
今は、どんどん上昇中
いかがお過ごしですか？
古いものを大切にする事は
とても素晴らしい事です
それを大切に思う心があるから
大事に、大事にするのです
大切に思わない、もう思えないものは
手放す方が良いのです
そうする事で今の自分にとって必要な
新しいものがやって来るからです
物を捨てられない人は、物を大切に
しているわけではありません
拘りと頑なさが原因です
物ならまだしも、古い考え方を
ギュっと握りしめて、今の新しい流れに
乗れない人も少なくありません
昭和から平成、平成から令和となった今
昭和の考え方が通用するはずもありません
ただ、古き良き文化や日本古来からの
おもてなしや気遣い、心遣いなど
子供や孫に伝えていきたい日本の心は
大切にしていきたいですね
頑固さや拘り、こうしなければいけない
などは、子孫に残したい考え方、思い方
ではないです
逆に、真似して欲しくない
受け継いでほしくない所です
さて、今日のお題は
『敵対心』です
全く持って三次元的お話となりますが
現実的に厄介なのが敵対心やライバル視です
これは、相手は誰であっても抱きやすいものです
親子や兄弟、姉妹や友達、仲間など
何処にでも潜んでいます
この「敵対心」とは何でしょう！
また敵対心とライバル視との違いは
何なんでしょうか？
敵対心とは
「相手を敵とみなして対抗する事
敵としてはむかう事」と書かれています
またライバル視とは
「敵対心を抱いた眼で視る」
何かにつけて、敵意をむき出しにし
相手を睨む事」を言うようです
様は、敵対心があってライバル視する
という事となります
この場合、なぜそのように相手を
見てしまうのでしょう
◆負けたくない
◆嫉妬している
◆目立ちたい
◆自分が上と周りから認められたい
◆自分としては自信がある
自分と人を切り離した見方からすると
今ではオリジナリティ重視ですから
敵とか見方とかそんな発想は
抱きません
よりスキルを上げたければ相手云々では
なく、自分の努力ですし
周りから認められる事ではなく
自分が「ヨッシャ～！できる子」と思えれば
なにより清々しいものです
たとえ同じ事をしていても別の何かに
特化すれば良いだけです
真似から入るからそうなるのです
そこがポイントですね
五次元以降は自分のライバルは
明日の自分ですから人では無いのです
そんな戦争でもぶっぱなしそうな関係性を
継続させるよりも、お互い認め合って
関係性を築く方が今のニーズに合っています
…「世間ではそうはいかない」
…「ある意味戦いです」
…「もう、それにも疲れた」
いやいや、戦いを挑まれて真っ向から勝負
したり、戦いを挑みに行くからエネルギーの
消耗と、戦いをしながら身を守る事をするから
胃が痛くなったり便秘と下痢を繰り返し
敵を増やしていくのです
「ライバルはいる方が良い」と言う説もあります
しかし、そこには信頼関係や
お互いを認め合い、尊重する関係なら
成立する話です
高め合いですから…
単なる勝ち負けとは内容が違いますね
もし、敵対している人がいたり
ライバル視している相手がいるなら
今一度、考えて見て下さい
■その人をぎゃふん負かしたいのか
■その人を目標に超えたいのか
■本当にその人と同じ方向性なのか
■能力的・努力度合い・経験なども同じなのか
■相手以上に努力しているのか
■目指す所は本当にそこなのか
確認する事で、敵対心を抱くような
重い感情やライバル視する様な視野を
狭めるような事をする必要があるのかどうか
目標は「その人の様になる」ではなく
「自分らしいオリジナリティを持つ事」です
意識を上昇していきましょう
もっと開放的・柔軟的に
人ではなく自分自身
エネルギーは自分の為に注ぐものです
自分が思う程、相手は敵対心もライバル視も
していません
ある意味、眼中にないのかもしれませんね
無駄な事はやめましょう
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