こんにちは
少し雲行きの怪しい感じですが
いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日のお題は
「気を遣うVS気を利かす」です
時よりお題になる「気遣い」ですが
今回はちょっと違う角度から見てみましょう
皆さんは日常いろんな方に
気遣いをされていると思います
気遣いし過ぎてストレスが溜まり
胃を痛めていませんか?
実は「気を遣う」とは
自らの気(エネルギー)を遣っているのです
もう一つ言えば「使う」ではなく「遣う」が
使われていますが
この「使う」はあまり考えずパッとつかう事で
こちらの「遣う」は工夫してつかうという意味です
つまり、自らの気(エネルギー)を考えなしで
使い続けると心身が病んでしまいます
どちらにしても『つかう=使用・消耗』ですから
負担もあるという事です
そして、「気を利かす」の
「利かす」は、相手の立場や
その時の状況に相応しい様に心を働かせる事
「辛味を利かす」もこの「利かす」で
つまり、その人の味わい雰囲気も気遣いの
1つでもあるという事です
そして「利」ですから損ではないという事
今、職場や家庭、組織の大小に関わらず
求められているのは
「気を利かす、気の利く人」でしょう
さて、「気を利く人」になる為には
何が必要で、どうすればよいのでしょう
「気が利く」には
◆観察力
◆想像力(イメージ)
◆行動力
この3つが必要になってきます
【観察力】
周りの状態や人がどうしているかを見極める力です
例えば「ポツンとしている人」
その状況把握が必要です
これが出来ないと、次に進む事ができません
気が利かない人は
ポツンとしている人がいるかどうか
認知する力がそもそも欠けているともいえます
【想像(イメージ)力】
ひとりポツンとしている人を見つけたら
「寂しいかなぁ」「人見知りな人かも」
「誰かと待ち合わせ?」と想像して
タイミングを見て声をかけに行ってあげるのも
想像力です。気が利かない人は
自分の感覚だけで判断したり
この想像力(イメージ)がない人です
【行動力】
観察して、想像(イメージ)して
実際に行動に出ることなければ
気が利く人にはなれません
行動はスマートにしてこそ意味があるのです
気の利かない人は
押し付けがましい行動や
ゴリ押し、ワザとらしい行動になります
この観察→想像(イメージ)→行動でない
身勝手さが表現されます
「気遣い」も大切です
ここには『相手を思いやる心』をプラス
一番は
『気の利いた気遣い』がベストです
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