自立した関わり方

おはようございます
 
冷え込みは厳しいですが
 
清々しい朝
 
いかがお過ごしでしょうか?
 
 
 
さて、今日は『自立』についてです
 
私達は沢山の方々のお陰で
 
日々の生活が成り立っています
 
これはいつもお伝えしている事ですが
 
そこで大切なことは
 
個々の「自立」した関わり方です
 
 
 
…「自立した関わり方?」
 
…「頼らないという事?」
 
…「自分で立つ」
 
自立とは自分で立つと書きますが
 
検索してみると
 
◎他への従属から離れて独り立ちすること
 
◎他からの支配や助力を受けずに、存在すること
 
このように書いてあります
 
私達はいつでも「個」である事を
 
肝に銘じておく必要があります
 
頼り過ぎたり
 
見返りを求めたり
 
駆け引きをしたり
 
自分と相手の間に複雑な形を
 
持ち込むとモメルもとになります
 
相手は相手であり
 
自分は自分であるという事です
 
 
 
これは親子や夫婦、友達…
 
どんな関係であっても同じことです
 
「個」である以上独立していて
 
自己責任のもと生きるという事です
 
「旦那だからまぁいいか」
 
「友達だから分かってくれる」
 
「息子だから受け入れてくれる」
 
「妹だから許してくれる」のような
 
寄りかかり自分に都合良く
 
関係性を築けば、相手への負担は
 
計り知れません
 
そう生きている人にとっては
 
当然の事であり
 
不思議ではありませんが
 
「個」として生きている人にとっては
 
重く苦痛で窮屈なことです
 
 
 
私達は自分の人生を歩みます
 
自分以外の人と似通っていても
 
同じではないのです
 
だからこそ「自立」した生き方が
 
大切になってきます
 
「自立」は時に孤独であり不安も
 
付きまとう事も確かにありますが
 
得るものは大きく
 
自分自身を飛躍させてくれます
 
「自立」している事こそが成功への鍵です
 
 
 
「虎の威を借る狐」は所詮
 
キツネなのです
 
成長できず、人間性に乏しく
 
もめ事ばかりの毎日
 
恩も感謝も持てずそれもいつの間にか
 
当たり前になってしまい
 
もっと、もっとと要求ばかり
 
 
 
…「何が言いたいの?」
 
…「分かるけど」
 
だからこそ、一人一人が
 
自分らしく生きるという事です
 
自分の人生を輝かせるのです
 
人や物、地位や権力への執着からは
 
何も生まれず
 
人を遠ざけ孤独さを呼び込みます
 
私達には毎日一瞬一瞬を
 
感謝を感じ心からの言葉を
 
大切にする事こそが
 
この世に生きる値打ちだと
 
私は思います

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