自信と過信

こんにちは

今日も不安定なお天気

いかがお過ごしでしょう

 

今日は「自信と過信」の違いについて

お話します

私達はある時は「自信」に満ち

それが過ぎると「過信」に変わります

要は、調子に乗ってしまうと

「過信」となるのでしょう

紙一重なのでしょうね




 

自信に満ち溢れている人は

周りの人にも良い影響を与え

相乗効果が得られます

しかし、過信…

周りの人にはよく分かりますよね

当の本人は気付きにくいものです

 

「自信」とは一つ一つ積み重ねてきたことに

ゆるぎない確信を得て自分の能力、力量に

信頼をおけるから成り立つもの

しかし「過信」とは

傲慢

自惚れ

思い上がり

勘違い

自分本

この言葉が表しているでしょう

 



 

この大きな違いは

『学びの足を止める、止めない』でしょう

私達には、日々

学びと気付きが与えられています

多い、少ないはなく

その人にとって

ちょうど良いものがやってきます

しかし、受け取り方によっては

理解の度合いが違います

未熟であれば素通りも多く

学びとも受け取れず気付きすらありません

自分と向き合えば向き合うほど

繊細に受け取ることができ

力となります

 

それも、タイミングでしょう

未来では気付けるかもしれませんし

今世では気づけないかもしれません

それもその人の選択で

誰のせいでもありません

 

相手が、ひとまわりも、ふたまわりも

大きくなったと感じ取るのであれば

自分を過信していたと気づく必要があります

人にサポートしてもらって

大きくなったとしても

足元弱く、すぐ崩れてしまいます

それも、自分です




 

もう、私達は大人です

誰かに手を引いてもらわないと歩けない

そんな幼稚な発想から卒業しましょう

そして自信の持てる歩みを

重ねていきましょう

誰に評価してもらうのではなく

自分自身が満足できる歩みを

 

そうでなければ

直ちに道を変更すべきです

自分に合った道を探すべきです

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