裏切りって!

こんにちは

今日も清々しい日が

期待できそうです


さて最近、皆さんから

「○○について、是非お願いします」や

「○○について、上の方に聞いてください」の

メールをいただくことも増え

ありがとうございます

中々お題にお答えできず

申し訳ありません

今日はS.Yさんから頂きました

余りそうはなりたくない『裏切り』です


皆さんは、人に裏切られたことありますか?

心痛いだけでなく

煮えたぎる思い、悔しさを通り越した感情と

経験ある方は分かると思います


今日はどうしてそうなるか

ではなく、原理的なお話をしたいと思います

「裏切り」どんな理解がありますか?

…「信じていたのに手のひら返された」

…「仲間だったのに自分だけ…」

…「思い出したくもない」

あ~っ、痛いですね


代表的な裏切りってなんでしょう

◆秘密をバラす

◆略奪

◆嘘

◆陰口

◆逃げる

こんな所でしょうか

しかし、皆さん一度もしたこともありませんか?

私達は多かれ少なかれどちらも経験済みです

その時の心理ってどんなものでしょう

隣の芝が青く見える(羨ましい)

自分だけが良い思いをしたい(よく思われたい)

目には目を(苦しむ姿を見たい)

自分では反撃できない(周りを固める)

優位に立ちたい(勝ちたい)


活字にすると

そんな黒い思い持ちたくないですね

でも、私達の心には存在しています

多分、今日も抱いたはずです


この世の中は勝ち負けではないのですが

小さいころから刷り込まれ

基準がそこにあるのです

そんな中で「裏切り」は

ある意味防衛本能の一つかもしれません

悲しい話です

人を「裏切る」一生しこりとなり

裏切った方も裏切られた方も

人間不信に陥りそうです


皆さんに

「人を裏切りたいですか?」

「裏切られたいですか?」

勿論、どちらもNOでしょう

しかし、それは日常背中合わせです

どんな善人であっても

どんな悪人であっても

時と場合によってどちらにでも

なりえる私達です


…「そうならない為にどうしたら」

…「やっぱり、イヤです」

そうですよね

その選択をしないためには

言葉は悪いですが…

自分は自分、人は人という

割り切りと、自分を信じ

人を当てにしない…

自己責任の元、すべてが成り立っていると

心すべきです


人を信じるのではなく

自分を信じることが大切です

多くの方がここで躓きます

全て「私」なのです


 

 




 

 

 

 


 




 

 

 

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