こんにちは

不安定なお天気

いかがお過ごしでしょうか？

『きれい事では　渡れぬ世

己　清く　信じる事　大事

その世　染まる必要なく

己が光であることぞ』

【私なりの読み解き】

「きれい事では　渡れぬ世」

私達のこの時代

世界中で様々な出来事が

絶え間なく繰り返され

きれい事ことばかり言っていても

生きるのが辛い世の中です

苦しくても、苦しいといえず

政治経済を見ていても

未来に光が見いだせない

皆さんもそう感じているのではないでしょうか？

日本はまだ平和…

しかし、確実に貧富の差や

生活苦から心が荒み

おぞましい事件に発展

他人事ではないように思います

実は水面下で

壊れ始めているのかもしれませんね

「己　清く　信じる事　大事」

上記とは真逆ですが

「嘘」「偽り」「ごまかし」はもう通用しない

世の中でもあります

だから、必ずそれは正されます

昔から「正直者がバカをみる」と

言われますが、

「正直者には福来る」です

神様からは

素直さやピュアさが求められています

考え、思い、行動が一つであること

バラバラであるならば

その時点で自分自身を偽っている

自分自身を騙しだまし…

本当の喜びを感じ取れません

自分の中でも統一が必要でしょう

「その世　染まる必要なく」

だからと言って、時代に感化される必要もなく

自らの道を歩むべきでしょう

目には目を…

それよりも「許す」「手放す」

心に闇を持つことなく

心に光を見いだす事

真逆ではありますが

流れは緩やかで、心も頭も

痛めることのないスムーズさを

感じ取れるはずです

もし、逆流の圧を感じている方は

本来自分が求めているものでは

無いのでしょう

大切なのは、誰かの真似事ではなく

オリジナリティです

「己が光であることぞ」

誰かに輝かせてもらう…違います

誰かの夢と共に生きる…違います

自らが輝き

自らの夢を追う

そうでなければ

自分を満たすことはできません

私達は本来そのように出来ています

自分というものを犠牲にして

何かを得る事も出来ず

自分の心の声を無視して

満たされることはありません

自分が光であること

そうあるために人は悩むのです

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