花は咲かぬ

こんにちは

いつもご愛読いただきまして

ありがとうございます

皆さんの心に光が差し込み

魂が輝き出します様に

≪今日の直感書記メッセージ≫

『有難き事 分らぬものは

有難き事は 来ぬ

その面に 花も咲かぬ

くるりと回り 

有難き事 はよ知りて 花を咲かせよ』




あなたはどう感じとりますか?

あなたの今の心で感じてみてください

1つの気付きが見つかるはずです

やはり、読み解きが欲しいと言う方も多く

【私なりの読み解き】をさせて頂きます

あなたが感じとったことと違うかも知れません

それも良いのです

感じとったまま受け止めて下さい

【私なりの読み解き】

「有難き事 分らぬものは」

私達は少し視点を上げて前を向けば

これも、あれも有難い事がいっぱい散らばっています

朝目覚め、太陽の光を感じ生きている事に有難い

朝、頼まなくても温かいコーヒーがある有難い事

送り出す声、見なれた風景、

季節を感じる道路脇の花々、

おはよう、こんにちは、また明日の声

切りがない有難い事

生かされ、与えられている毎日と今です

当たり前でない当たり前の毎日

それを、有難いと感じとれないのは

心が荒み、痛みを感じているのでしょうか

それとも、望みが叶い満たされれば

それを感じる事ができるのでしょうか?

「有難き事は 来ぬ」

私達の行い(行動)や考え(思考)、感情は

発信した事を受信するようになっています

つまり、した事は必ず返ってきます

一般的によく言われる「引き寄せ」です

しかし、思っても考えても同じ事なのです

口にしていないから良いのではありません

大小かかわらず、具現化します

それが年々加速しているように思います

事によっては即効性もあり

良い事を思い言葉で表現したいです

逆であれば、自分自身の未来に

光が射さないと言う事でしょう

「その面に 花も咲かぬ」

それだけでなく、表情も暗く心も荒むのでしょう

暗い顔をしている今であるなら

自分自身が設定している未来から遠のき

逆の結果ばかりがやってくる

感謝の気持ちや「有難さ」を感じる心は

何物にも代えがたい打ち出の小槌でしょう

私達は既にその小槌を持っていながら

使い方が分らず、何ものねだりをしたり

困った時の神頼みをします

さて、それが正解でしょうか

立場変われば見方が変わります

以前に高次の方々が

「目線を上げよ」と有りました

見上げよではなく、見方、

観点・視点の上昇です

「くるりと回り」

くるりと360°、くるりと180°

くるりと90°…

今、どこを見て進もうとしているか

立ち止まり、正しいと魂が感じるなら

いらないものを手放し360°

迷いがあるなら自らの直感を信じて

くるりと回り、進むべき道に

照準を合わし、微調整が必要なのでしょう

本当の気付きと学びは

道を定め進もうとしてから始まります

どんな時も、どんな場合でも必ず

行くべき道を照らし導いてくれています

「有難き事 はよ知りて 花を咲かせよ」

誰かに幸せにしてもらあのではありません

自分の心で自分自身を幸せにするのです

自分の心の感じ方で

人は幸せにも不幸にもなります

心豊かでなければ本当の笑顔にはなれません

今の有難き事を一つ一つ心で感じる事が

私達の道であり、あなたの目指す未来でしょう

咲かせましょう、心に花を

そして、本当の笑顔を

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